短編小説 『催眠魔淫女の覚醒』

 ”姫美島 カグラ”との戦いから二週間が過ぎた。 戦いが終わってからずっと眠っていたセラもようやく目覚め、いつもと変わりない日常をトキロウとセラは過ごしていた。  だが、トキロウとセラは新たな生活を送ることが決まった。 トキロウとセラは国王の意向により、二人は王宮に住むことが決まった。 準備が整い次第、二人は住み慣れたこの町を出て、王宮に住むことになる。  また、正式に発表はされていないが、…

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「マリンの催眠日記 その5」

 マリンの父親である『夢野 英作』は日本行きの飛行機に乗っていた。 逸る気持ちを抑えながら飛行機が離陸するのを待っている......  『催眠女帝』の脅威から妻を守るために英作は急遽日本へと帰国することになった。 妻であるクリスティーナは『催眠女帝』の軍勢が『聖ヒプノ修道院』への侵攻を開始したことにより、侵攻を食い止める為に『水の催眠聖団』を率いて『ヒプノブルグ王国』へと向かった。  「クリ…

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『Hypnotic Empress Zera(催眠女帝 ゼラ)』

 催眠魔女の虜のファンの皆様、ご無沙汰いたしておりました。 作者のクーガです。  前回の投稿から約四ヶ月が経ってしまいました(汗) 年明けから非常に忙しくなり、なかなかブログに手が回らない状態でした。。。  Kaggleのコンペに参加したり、地方への出張も増えてしまい、これからもますます忙しくなりそうです(泣) ちなみにkaggleは趣味でやってます。 クーガは完全な肉体労働者なので、仕事で…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』あとがき

 皆様こんばんは!! 『催眠魔女の虜』の作者のクーガです!!   今回の『催眠聖女 ローザ・フェアリー』はいかがだったでしょうか? 約8ヶ月の間、毎週1話ずつの投稿という形で連載を始め、30話を持ちまして一旦終了となりました。 長かった......  ローザ、トキロウ、セラの物語、楽しんでいただけたでしょうか? タイトルは『催眠聖女 ローザ・フェアリー』とありますが、主人公は完全にセラで…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(最終話)

 「では、時郎様。 我々は一旦アジトへと戻ります。 見張りなどは必要はありませんか?」トキロウとの話を終えた『白眠衆』たちは一旦アジトへと戻る事にした。 トキロウはアジトへと戻る『白眠衆』を見送るため、小屋の外まで出てきていた。 セラは小屋の中にそのまま残っている。  「大丈夫だよ、僕は子供じゃないんだから見張りなんていらないよ!! あんまり見張られるのは正直嫌だしね。 とりあえず、アンソニー…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(29)

 セラが目覚めてから一週間後、アンソニーがローザと共にトキロウとセラが住む小屋へと訪れてきた。 アンソニーの来訪目的は、ある提案を二人にする為だった。  「え?! 僕たちが”王宮”へ......」アンソニーからの提案にトキロウは驚愕した。  「そうなんだ。 二人を王宮に住まわせる方が良いというのが、国王陛下と王妃の考えなんだ。 今回の一連の事件は国王陛下にはもちろん報告してある。 先日ロ…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(28)

 セラが目覚めたと聞いて、町長や神父を中心に町の人間達がセラのいる病院に訪れてきた。  町の人間たちはカグラに操られてセラを襲った記憶は無い。 ローザから話を聞いて自分たちが操られてセラを襲ったことを知ったのだった。   「セラ、色々と迷惑をかけてすまなかったね...... まさか操られてセラを襲うなんて、今でも信じられないよ...... 町の住民を代表して謝罪しにきたよ...... 本当…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(27)

 「私は生きているのか......?」 カグラの部下の『白眠衆』の長が目を覚ますと、そこは病院のベットの上だった。 そして自分が生きていることに戸惑いを感じていた。 周りを見渡すと、他の『白眠衆』たちもベットにおり、全員が自分と同じように戸惑ったような表情をしていた。 『姫美島』家に伝わる秘薬、『砕眠丸』を服用すれば、高確率で副作用で命を落とす。 飲んだ全員が生きている事などはまずありえない…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(26)

 カグラの生み出した『神眠獣』が猛然と巨狼に襲いかかる。 巨狼の身体は『神眠竜』の身体の表面にある棘状の鱗によって削られ、大きく傷ついていた。 巨狼の身体は激しく出血していた。  セラは傷ついた巨狼の身体を一刻も早く治療しなければならなかったが、カグラの執拗な催眠攻撃を受けて治療することがままならなかった。 このままでは巨狼は『神眠竜』にやられてしまう。 なんとかこの状況を打破しなければならな…

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Hypno/ASMR りなみつチャンネル!!

 『催眠魔女の虜』のファンの皆様、お元気ですか? 作者のクーガです!!  クーガはGoToキャンペーンもなんのその!! どこにも全く行かずに、ひたすら引き篭もってます(笑) まぁ、仕事は肉体労働なので、毎日外で走り回ってますけどね(汗)  仕事が終わると、小説制作と小説の英語訳をひたすらやってます!! もう英語訳が大変で大変で......(滝汗)英語訳はどうしてもニュアンスが上手くいかない部…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(25)

 「すぐにわかるだと......? この後に及んで何が出来るというのだ? 強がりも大概にするがいい!!」カグラは明らかに不快感を露わにしていた。 すでに王手を決め、勝利を確信していただけに、無駄な抵抗をし、強がるセラの態度が気に食わなかった。  「勝手に勝敗を決めないでもらいたいわね!! まだ戦いは終わってない!! 勝負はこれからよ!!」不快感を表すカグラに向かってセラが吠えた。 セラは全く勝…

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インスタグラム始めました!!

 皆さん、お元気ですか? 『催眠魔女の虜』のクーガです!!  唐突ではありますが、この度『インスタグラム』を始めました!!(拍手)  実は一週間位前から始めていたのですが、小説の制作に集中していて宣伝するのをすっかり忘れておりました(笑)          URLはこちらです↓          https://www.instagram.com/saimin_majyo?r=nam…

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「マリンの催眠日記 その4」

 マリンは茫然と立ち尽くしていた...... 目の前に広がる無残な光景に、ただ茫然と立ち尽くすしかなかった......  「燃えてる...... 何もかも...... みんな燃えてる......」  『聖ヒプノ修道院』の庭園が炎に包まれている...... 世界で一番美しいと称された『聖ヒプノ修道院』の庭園が炎に焼き尽くされている......  小鳥のさえずりも、花の香りも、風になびく木…

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悪女たちの催眠術 その(3)

 催眠魔女の虜のファンの皆様、こんにちは!! 作者のクーガです。 最近は小説の投稿が中心ですが、今回は久しぶりに以前ご紹介した『悪女たちの催眠術』の第三弾をご紹介したいと思います!!(拍手)  以前、タラミス様とゼノビアさんをご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか? 『悪女の催眠術』の素晴らしさを堪能していただけてたら嬉しいですね!!   第三弾となります今回、ご紹介いたします『悪女の…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(24)

 カグラが作り出した『催眠方陣』から、巨大な竜が現れた。 その巨大な竜は眩いばかりに光り輝きながら、教会の聖堂の中をまるでその存在を誇示するかのように飛び回っていた。  「あの竜は一体なにっ?! トキロウさん......」ローザは我が目を疑った。 先ほどの黒い巨人とは全く異質な雰囲気を巨大な竜から感じ取っていた。 その竜は黒い巨人とは違い禍々しい悪意のようなものは感じはしなかった。 何か莫大な…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(23)

 近年、『姫美島』の血を受け継ぐ女系女子は少なくなっており、御三家のうち『真宮』『北条』の二つの家はついに後継者がいなくなり、本家以外では『藤堂』のみが、その血統を守っていた。  その為、『姫美島』家は存亡の危機にさらされていた。 本家の女系女子の後継者はカグラ一人しかおらず、『藤堂』も優羅子のみという状況であった。 このままでは女系女子はいなくなり、『姫美島』家は滅亡してしまう。 そこで『姫…

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10年目突入!!

 いつも『催眠魔女の虜』を観てくださっている読者の皆様、嬉しいお知らせがあります!!  この『催眠魔女の虜』が、いよいよ10年目に突入しました(パチパチ)  という事は、来年は10周年という事になりますね(笑)  2011年の11月4日に突如始まった、このブログ...... もっと女性催眠術師の情報や、動画、活躍が観たい!! しかし、当時は女性催眠術師の活躍などを紹介しているコンテンツはあ…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(22)

 遂に『奇跡を起こす力を持つ少女 セラ』と、『天眠大神 姫美島 迦虞羅』による宿命の戦いが始まった。   「母さんが名乗りをあげた!! 本気だ...... 本当に全力で世羅子と戦うつもりなんだ...... あの母さんが......」トキロウは、母カグラが名乗りをあげたことに驚いていた。 超常的な力を持つカグラは、どんな時も他人を見下し、傲岸不遜な態度で戦ってきた。 誰が相手であろうと、悠然と立…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(21)

 「セラッ!!」  「世羅子っ!!」  セラが教会に戻ってきた。 トキロウとローザはセラが教会に戻ってきたのを見て、安堵の表情を浮かべた。 暴君カグラを倒せる可能性のある、ただ一人の存在『奇跡の力を持つ少女 セラ』が戻ってきたのだ。 圧倒的な力を持つカグラの前に、絶望すら感じていた二人だったが、セラが戻ってきた事で希望が見えた。 セラならきっとカグラを倒してくれるはずだ!!  セラは急いで…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(20)

 ローザの指輪から放たれた不思議な光が、カグラの『催眠法力』で生み出した黒い巨人の攻撃からローザを守った。 「この指輪の力は一体......?」ローザは光り輝く指輪を不思議そうに見つめていた。 この指輪にこのような秘めた力があるとは知らなかった。   フェアリー家に代々伝わる家宝としか聞いていない。 ローザも亡くなった母親から形見として受け継いだものだった。 指輪の輝きを見ていると、ローザは子…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(19)

 ローザはトキロウを守る為にカグラと戦う決意を固めた。 セラとトキロウという新しい家族の為に...... 二人の未来の為にローザはカグラとの戦いに挑む。 しかし、ローザは足が震えていた。 ローザ自身、人と争う、戦うといった経験は今までしたことが無かった。 人と争ったり、戦ったりする事は平和を愛するローザにとって、最も忌み嫌うものだったからだ。 人は誰しもが平和を願い、争いなど求めていないと信じて…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(18)

 カグラの催眠術で操られた町の住民たちはセラを取り囲んだ。 囲まれたセラには何処にも逃げ場が無かった。   「みんな目を覚ましてっ!!」セラが町の住民たちに向かって必死に叫ぶも、操られた住民達の耳には全く届いていなかった。 皆、無表情のままセラに向かって来る。 町の住民達は完全にカグラの催眠術の支配下に置かれていた。  (町の人たち全員がカグラの催眠術にかけられているということは、カグラは随…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(17)

 突如、ローザたちの前に姿を現した人物は、トキロウの母親である『姫美島 カグラ』であった。   「かあさん......? まさか、この女性が...... トキロウさんの母親であるカグラ?!」トキロウの言葉を聞いて、ローザは女性の正体がトキロウの母親である『姫美島 カグラ』であると知り、驚きを隠せなかった。  驚くトキロウとローザを他所に、カグラは澄ました表情をして落ち着いた様子だった。 カグ…

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久しぶりの短編小説!!

 『催眠魔女の虜』のファンの皆様、こんばんは!! 作者のクーガです!!  最近はようやく残暑も収まり、少し秋の気配を感じるようになりましたね。 皆様はいかがお過ごしでしょうか?  クーガは最近は小説の制作と動画制作に明け暮れております。 新しい動画も完成しているのですが、この動画は『悪女たちの催眠術』シリーズに関係する動画なので、次回の第三弾と一緒に発表しようと思ってますので、もう少しお待ち…

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短編小説 『キャンのエッチな催眠良い子教育!!』

 「おら!! 早く金を出すんだよ!!痛い目にあいたいのかっ?!」女番長の『お新』が気の弱そうな男子生徒から、脅して金を巻き上げていた。 『お新』の素行の悪さは有名で、その存在は学校の教師も恐れているほどだった。  「なんだよ...... たったこれぽっちかよ? こんなんじゃ全然足りねぇんだよ!! オラ!! 舐めてんのか!!」お新は大した金額を持っていなかった男子生徒に腹を立て、男子生徒に暴行を…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(16)

 「お帰りなさい。 あれ、お父さんは?」チーズ職人の妻は町へ戻り、家に帰ってきた。 家には娘がいたが、妻だけが帰ってきたことを不思議に思った。  「............」妻は何も語らなかった。 家に帰っても黙ったままで、ジッと娘を見ていた。  「どうしたのママ? 何か様子が変よ......」母親の様子がおかしい...... まるで別人の様になってしまっている。 娘は言いようのない不安を感…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(15)

 いつものように二人の小屋へとやってきたローザ。 今日はトキロウの家庭教師をする予定の日であった。 扉をノックしてから開けると、トキロウは椅子に座っており、椅子に座っているトキロウの前にはセラが立っていた。   ちょうどセラがトキロウに催眠術をかけている最中だった。 これは二人が日課としているもので、トキロウの病の治療の一巻としてセラが行っている。  セラは座っているトキロウの眼前で、その細…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(14)

 「カグラ様...... あの町の人間を捕らえて参りました」部下が町のチーズ職人とその妻の二人を捕らえ、カグラの元に連れてきた。 チーズ職人夫妻は首都にチーズを納めにきたところをカグラの部下に捕まり連れてこられた。 捕らえられたチーズ職人夫妻は縛り上げられ、カグラの前で跪かされていた。  「ご苦労...... 流石に仕事が早いな......」カグラは扇子で扇ぎながら悠然と構えていた。  「恐…

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『催眠聖女 ローザ・フェアリー』(13)

 「お待ちしておりました、カグラ様」ヨーロッパに到着したカグラを部下が出迎えた。   「出迎えご苦労......」カグラは部下に労えの言葉をかけるとあたりを見回した。 そして何やら思いをはせている様子だった。  「いかがされましたか、カグラ様?」  「ふっ...... 大した国ではないな...... わざわざこんな国まで私がやってくるハメになるとは何の因果か...... これも『姫美島』の…

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動画第四弾!!

 こんばんは。 催眠魔女の虜の作者のクーガです!! 毎日、暑い日が続いて嫌になりますね(汗)  コロナの感染数もなかなか減らず、外出もままならない状況ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?...... クーガ的には海外出張が無くなったおかげで、ブログの更新や動画制作、小説制作などに専念出来るので良かったかなと(不謹慎)  動画の第四弾が完成いたしましたので、公開いたします!!   今回…

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